床パネルは合板28ミリ+スタイロフォームFG50ミリ
合板に断熱材を貼り付けてあります。
壁パネルは一枚ずつクレーンで吊り、はめ込みました。
壁パネルにはネオマフォーム66ミリを充填し、室内面には巾木、石膏ボード、天井の下地として胴縁を入れてあります。
屋根パネルの取り付けです。こちらも一枚ずつクレーンで吊り上げて、伏せます。
屋根パネルを伏せる時は先に基準のスミを出し、慎重に合わせていきます。
屋根パネルは屋根用ビスで取り付けていきます。工場にてビス用の下穴を開けてあります。インパクトへの負荷も軽減。
基準の屋根パネルを伏せたら、後は基準のパネルに合わせて伏せていきます。
室内からの納まり
屋根パネルにはネオマフォーム95ミリ充填。
断熱材にはコーキング、継ぎ目には気密テープ張りをしております。